今話題のJREバンクですが、
口座開設することで
どのようなデメリットがあるのかに絞って解説します。

- JREバンクとは?
- デメリット1. JR東日本の電車を日常的に使うか
- デメリット2. JRE POINTの登録をする必要がある
- デメリット3. VIEWカードを作成する必要がある
- デメリット4. 条件達成する為に大金を預金する必要がある
- まとめ
JREバンクとは?
JREバンクは、大手交通会社「JR東日本」が提供するオンラインバンクで、楽天銀行がサービス元となっています。
(※既に楽天銀行を開設していても、JREバンクを開設可能です)
通勤や旅行で頻繁にJRを利用する方々にとって、便利で経済的なサービスを提供していると話題になっています。
このネットバンクでは、JRのサービスをさらにスムーズかつお得に利用できる特典が充実しており、
日常生活の金融ニーズにも応える多彩な商品とサービスを展開しています。
JREバンクは、JR東日本という鉄道大手が提供していることから、安全で信頼できるサービスとも言えるでしょう。
更に詳しいJREバンクの紹介については、以下のページで紹介してますのでご覧ください。
デメリット1. JR東日本の電車を日常的に使うか
日常生活の中で、車移動がメインのライフスタイルの人は恩恵を最大限享受できません。
つまり、電車をほとんど使わない人にとってはメリット正直ありません。
電車は使うものの、都営やメトロ、私鉄各線のみ利用している人も同様です。
あくまで、JR東日本の路線を利用している方がメインターゲットになります。
(とはいえJR線は大型駅が多いので、電車を使う人であれば基本的に利用してますよね)
デメリット2. JRE POINTの登録をする必要がある
こちらの通り、サービスを利用の都度JRE POINTが貯まる仕組みになっています。
(例: 各種銀行取引、デビットカード利用、駅構内での買い物、等)
JRE POINTだけでなく、さまざまな特典を受け取るには、
JRE POINT WEBサイトへの事前登録とJRE BANK口座との連携が必要になってきます。
その為、JRE POINTの登録が必要になってきます。
デメリット3. VIEWカードを作成する必要がある
各種特典を受ける為の条件として、VIEWカード(クレジットカード)の引き落とし口座として
JREバンクに紐づける必要があります。
特典の一例となります。
その為、まだビューカードを持っていない方については、申し込みしておくと良いでしょう。
ゴールドカード以外であれば、年会費は無料となります。
デメリット4. 条件達成する為に大金を預金する必要がある
各特典を受ける為には、最低限「50万円の預金」が必要になります。
以下が特典の一例になります。
ただ、特典を最大限に獲得するのであれば50万円でも少ないです・・
すぐにお金を用意できる方は問題ないですが、学生さんとかは結構難易度高い言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
既にVIEWカードだったりJRE POINTの登録が済んでいる人であれば
かなり有用なネット銀行であることには違いないと思います。
日頃からJR線を利用している方であれば、この際これらを用意するのもアリだと思います。
ただ、JR線を利用しない生活スタイルの方であれば、
JREバンクの口座開設は正直おすすめはできないですね。
それぞれの生活スタイル、水準に合わせてご検討ください!

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