2024年4月に新規事業として発表されたJREバンク.
口座開設を検討している方向けに、
どのようなメリット・デメリットがあるか説明します。
1. JREバンクとは
JREバンクは、大手交通会社「JR東日本」が提供するオンラインバンクで、楽天銀行がサービス元となっています。
(※既に楽天銀行を開設していても、JREバンクを開設可能です)
通勤や旅行で頻繁にJRを利用する方々にとって、便利で経済的なサービスを提供していると話題になっています。
少し前までは、お金はメガバンクに預けることが多かったですが、
今は、ポイ活や他のサービスとの組み合わせをメリットとして
預金額を増やすサービスが増えているような気がしますね。
以下の記事で詳細に概要を記載しているので、是非ご覧ください。
概要はここまでにして、次からはメリットとデメリットについて
解説していきたいと思います。
2. メリット(5選)
大前提として、電車をよく使う人がメリット(恩恵)を受けれます。
それでは紹介をしていきます。 大きく区分けて5つの特典があります。
また、それぞれ「獲得条件」があるので注意が必要です。
<その1>(モバイルSuica限定)Suicaグリーン券プレゼント
こちらは、グリーン車を無料で利用できるSuicaグリーン券です。
簡単な話、無料でグリーン車にアップグレードできる券となります。
獲得枚数は、6/9/12/3月の各25日時点で口座残高50万円以上あれば各1枚となり、
年間合計で最大4枚贈られます。(2024年度のみ8/10/12/3月の各25日時点で判定)
対象路線:東海道線、横須賀・総武快速線、宇都宮線、高崎線、湘南新宿ライン、上野東京ライン、常磐線
プレゼントの条件:年間4回、残高による判定となります。(最大年4枚プレゼント)
<その2>JRE BANK優待割引券(4割引)
割引券1枚で JR 東日本営業路線内の片道運賃および片道料金が4割引になるもの。
贈呈枚数は毎年6月25日、12月25日の年2回、そのときの口座残高などの状況で特典内容が判定されます。
使い方としては、新幹線を利用するときに定価の4割引で利用できる優待券となります。
かなり魅力的ですよね。(ただし、えきネットでの利用)
プレゼントの条件:年間 2 回、残高による判定となります。(最大年 10 枚プレゼント)
※16~24 歳の方については資産残高 20 万円以上あれば 1 枚プレゼントになります。
<その3>どこかにビューーン!2,000 ポイント割引クーポン
どこかにビューーン!を通常から2,000ポイント引きで提供できます。
どこかにビューーン!とは、ランダムに決められたJR東日本管内の新幹線駅へ、
おトクに新幹線で往復できる大人気のサービスとなります。
JR東日本公式HP : https://dokokani-eki-net.com/
「どこかにビューーン!」は、通常1回につき6,000のJRE POINTが必要になりますが、
このクーポンを使えば4,000ポイントで利用可能となります。
(東京、上野、大宮発の場合)
余談ですが、日本航空(JAL)でも「どこかにマイル」という同じサービスがありますね。
<その4>駅のATM(VIEW ALTTE)引き出し無料
駅のATM 「VIEW ALTTE」での現金引き出しが無制限に手数料無料となります。
こちらは条件はございません。
大手金融機関は、手数料がかかるので大きなアドバンテージになりますね。
<その5>その他の特典
他にも駅ナカにある飲食店や商業施設で
通常より多くのJREポイントが貯まるようになります。
5つのメリットをご紹介してきました。
日頃からJR東の電車ををよく使う人にとっては恩恵を最大限受けれるようになりますので、
お金もかかりませんし、是非口座開設することをオススメします。
3. デメリット(3選)
デメリットを3つ考えてみました。
<その1>条件達成する為に大金を預金する必要がある
メリットでご説明した通り、各特典を受ける為には、
最低限「50万円の預金」が必要になります。
ただ、メリットを最大限に活かすのであれば50万円でも少ないです・・
すぐにお金を用意できる方は問題ないですが、学生さんとかは結構難易度高い言えます。
<その2>JR東日本の電車を日常的に使う人
日常生活の中で、車移動がメインのスタイルの人は恩恵を最大限享受できません。
つまり、電車をほとんど使わない人にとってはメリット正直ありません。
電車は使うものの、都営やメトロ、私鉄各線のみ利用している人も同様です。
あくまで、JR東日本の路線を利用している方がメインターゲットになります。
(とはいえJR線は大型駅が多いので、電車を使う人であれば基本的に利用してますよね)
<その3>ビューカードの利用
ビューカードを利用してJREポイントを貯めれるようにしておくことが大事になります。
メリットの<その1><その2>の割引については、
ビューカードでの引き落としの設定がされていることが条件となります。
その為、まだビューカードを持っていない方については、申し込みしておくと良いでしょう。
ゴールドカード以外であれば、年会費は無料となります。
4. まとめ
ここまで、メリットとデメリットについてまとめてきました。
大前提として、年会費が無料です。
日常生活でJR線を利用することがある方であれば、作っておいて損はないです。
預金として預けるお金が50万円用意できない方は、
特典の判定が行われる月だけ、別の金融機関から資金を振替させるのもテクニックです。
私は、帰省や旅行で新幹線をよく使うので、
優待券(4割引)は必ずゲットできるようになんとしても預金を用意していきたいと思います(汗)